Tenor
西村 光雲 京都大学医学部医学科2回生

2004年2月21日、京大から東へ約110km、愛知県名古屋市で生まれる。同愛知県の中学高校に進学し、オーケストラに目覚め、チェロを嗜んでいた。
焼肉の食べ放題をこよなく愛しているらしい。
性格は穏やかでふわふわしており、親しみやすい印象だが、時折面白い一面を覗かせる。近畿地方の枠の外から入試を突破し、メディカルコールに入隊したこの人物は、これから何を成し遂げようとしているのだろう。
白井 晴 京都大学医学部医学科2回生

今から白井晴君の紹介をしたいと思います! 出身は福岡県らしいけど、高校は滋賀の守山高校。
音楽性豊かで、頼もしいテナーのパートリーダーですね!
こっからは同回の指揮者、廣田氏が集めたデータと見解を発表します!
好きな曲はAviciiのWaiting For Love, Timmy TrumpetのDiamonds, Clean BanditのSymphony。
お気に入りの料理は西红柿炒鸡蛋(しーほんしーちゃおじーだん)っていう卵とトマトの炒め物。
中高の座右の銘はコペルニクス的転回。
廣田視点で動物に例えると白井君はカモノハシ。理由は、勉強関連はもちろん、ドラムなど多彩な能力があり、自分を曲げずに生きていく意志を感じるため。(カモノハシはポイズンアタックや、生体電流から獲物を見つけるなどの特殊能力をもち、大昔から生態の変わらない生きた化石である。) 以上だそうです!
……うん、総じてわからん…… 今後の白井君のメディコでの活躍が楽しみですね!
ではまた〜!
米田 陸人 京都大学医学部医学科2回生

米田陸人は筆者の中学からの長年来の友人である。同じ中高で時を過ごし、同じ塾に通い、同じ大学に入った。
ゲーム、カラオケ、麻雀をこよなく愛しており、暇さえあればゲーセンに立て篭っている。
授業の方も切りがちであり、不真面目度はメディコの中でも上位に食い込むが、持ち前の要領の良さと地頭でしぶとく単位を取っていく。前期には般教を60.61.62点などの60点前半で耐え、フル単という偉業を成し遂げた(筆者はGPAで圧勝するも3つ落単した)。
Twitterではかなりの有名人であり、その影響で各方面に顔が広い。本人も本名よりTwitter名の方が知られていることが悩みらしい。
Twitterでの振舞いからヤバい奴だと思われたり、多重人格を疑われたりすることが多いが、実際は穏やかで友達想いの良い奴である。…そう、『良い奴』である。
このことは彼のTwitter名を知った後も覚えていて欲しいものだ。
岸 恭平 京都大学医学部医学科2回生

岸恭平くんの紹介です!パートはテナー↑を担当しています。
ピアノも弾けて音楽性に溢れており、好きなアーティストは松田聖子ということで、レトロを親しむ古風な一面も見せています。
高校の頃から競技かるた🌸に打ち込んでおり、大学に入ってからも部活に入って熱を注いでいます。それゆえ忙しそうな彼ですが、音取りは毎回終わらせており器量の良さが伺えます、、
スゴイ。。
柔和な笑顔が特徴の彼は穏やかな性格と見えますが、行くとこ行く(?)タイプで、しっかり自分の意思を持っている所も魅力の一つと言った所。
最近下宿を始め、時間と自由を得た彼には、さらなるメディコでの活躍が期待できます🎶
林 慶彦 京都大学医学部医学科4回生

彼の名は林慶彦。持ち前の高いコミュ力を買われ現在は新歓隊長をしている。更にはバスケ部の副キャプテンを任されているらしく、この男、非常に頼りになるのである。
兼部先やバイトとの兼ね合いで練習や各種行事の参加機会を逃しまくっているものの、老ホやキャンサの撮影でカメラマンを担当したり、各種遊びに顔を出したりと、メディコに精力的に関わろうとする姿が非常に微笑ましい。周囲から可愛がられており、隠れファンもいるんだとか
そんな魅力溢れる彼の今後の活躍には注目だ。
淺野 壮一郎 京都大学医学部医学科5回生

淺野壮一郎、彼はメディコの元主任指揮者である。加えて伴奏を度々担当するなどメディコの活動において八面六臂の活躍を見せている。
そんな彼の特徴をいくつか紹介しよう。
①努力家 彼はかつて極度の人見知りだったらしい。だが今では人前でも堂々と喋る姿を見せており、努力の成果を見せている。
また最近では自分で飲み会の企画も行うようになり、某6回生から「あいつ、変わろうとしてるな〜」と言われているとか。
②パワー系 彼はパワー系の団員の1人として知られている。腕相撲は団内でも上位に位置し、練習中拍を叩く音の力強さにも定評がある。
そんな彼は中高時代いったいなんのスポーツをしていたのかと思うが、実は彼は将棋部であった。どこからそんなパワーが…
そんな魅力的な彼であるがもう5回生である。すっかり上回生となった彼の今後の活躍から目が離せない。
難波 亮馬 京都大学医学部医学科5回生

なんば〜、車運転して〜。
なんば〜、魚捌いて〜。
なんば〜、割り勘計算して〜。
なんば〜、写真撮って〜。
なんば〜、飲み会仕切って〜。
なんば〜、メンバー集めて〜。
なんば〜、ご飯つくって〜。
彼は全部できてしまうのだ。頼れる男である。
安藤 勇哉 京都大学医学部医学科6回生

こちらの安藤さん。メディカルコールが誇る元主任指揮者様(~2021年11月)。ついこの前まで「ペーペー」の孫指揮だったのに、いつの間にか立派になっちゃって。そんな安藤さんの素敵なところを3つほど紹介しよう。
第一に、魅力に満ちあふれた人間である。年齢問わず団員と仲が良く、いつも同回生や先輩後輩に囲まれている。ちなみに、彼の出身は昨年「都道府県魅力度ランキング」で最下位転落してしまった栃木県。
これは彼が栃木を去ってしまったからに他ならない。栃木を離れたのは結構前だからこじつけだとか無粋なことは言うんじゃないよ!
第二に、音楽に秀でている。指揮者としてメディコの音楽を描いているのみならず、テナーの一員としてパートを引っ張っている。これに加えて1回生のときは定期演奏会で伴奏を担当するなどピアノの腕前も抜群だ。 しまいには孫指揮のステージで指揮の途中に踊りだしてしまった。このままいけば音楽センスが爆発して、普段の会話が全部ミュージカル調になってしまうんじゃないかな。さすがにそんなことないか。
第三に、まっすぐな人間である。最近ストレートパーマをかけたのもそのあらわれだとされている。
ここまで書いてみたはいいが、彼の素晴らしさなどこんな僅かな文章では語りつくせない。百聞は一見に如かず、練習に来てみればわかるであろう。
山田 航平 京都大学情報学研究科修士2回生

京大グリーで渉外、パートリーダー、幹事長を歴任し京大グリーを支え続けた猛者。院進を機に安寧の地を求めてメディコにたどり着いた。
メディコでは運営にかかわらず気楽に参加するはずだったが、合唱の技術や団運営について圧倒的に博識かつ経験豊富なので、結局めちゃめちゃ頼られている。