京都大学医学部混声合唱団
Medical Choir






Tenor

淺野 壮一郎   京都大学医学部医学科2回生

彼は淺野壮一郎。メディコの若きスターとも言うべき現孫指揮者だ。浅野ではなく淺野である。ここ重要。
今でこそ指揮者となり数ヶ月が経ち団員を率いる姿が板につきつつあるが、次期孫指揮者と正式発表された時緊張からか震えながら話す様子を見た身としては、微笑ましさを感じずにはいられない。本当によく成長したね…嬉しいよ…。
とまぁ一個人の感想はさておき、近日は同回生からの可愛がられ方もさらに勢いを増しているのである。やはり皆彼には母性本能をくすぐられるのであろうか。2年後主任指揮者となった彼が楽しみである。

磯部 浩気   京都大学工学部地球工学科2回生

こんばんは、N◯K趣味の時間です。
今回は七五調を楽しもうというテーマでお届けしていきます。

七五調とは7音5音で構成された文章のことをいいます。この7音5音といった構成はリズム感がよく、思わず口に出して読みたくなります。七五調に関しては口で説明するよりも実際に文章に触れて楽しんでいただくのが一番ですね。
というわけで、今回はメディカルコールのテナーパートリーダーを務めていらっしゃいます磯部浩気さんを七五調で紹介したいと思います。

磯部で楽しむ 七五調

趣味は鉄道 日本地理
合宿中に 腰痛め
十九のくせに 四十肩
昭和歌謡を 口ずさみ
麻雀興じる その姿
醸す雰囲気 初老かな

難波 亮馬   京都大学医学部医学科2回生

 コミュ力ないとか、人見知りするっすとか言うけどそんなことはない男。難波くん!
2回生で幹部だ。できる男だ。
同回生だけでなく先輩とも仲良しだ。すごい男だ。
なんせ内務のチーフだぜ?呑める男だ。
顔文字いっぱい使いこなせるのだ。可愛さもある男だ。
歌えるだけでなく動ける(テニス部入ってるよ)男だ。パーフェクトかよ!
…と、まぁ、難波くんについて紹介してきましたが。何を伝えたいかというと、彼はすごい男だということです。はい。
仲良くしてくださ~い(*´∇`*)

安藤 勇哉   京都大学医学部医学科3回生

はいどうも皆さんこんにちは安藤です。僕はですね、メディコで、副指揮者を、務めております。ま合唱は大学始めななんですけども、ま小さい頃からピアノをやっていたこともありセンス結構いいんですよね。は~い...え?声が?大きい?
いやいやいやいや!!!!えええええそおおおおおんなことないですよおおおおおおおお!!!!!!!!!
僕はいつもこのくらいのボリュームで喋ってますから!!!!そんなにおおきくないですよおおおおお!!!!
え?それが大きい?あ~なぁるほどなぁるほど!!!!!!はぁいはいはい!!!!!そーゆーことですね!!!
わぁぁかりました!!!これからきをつけますね!!!!はぁいはいはい!!!(安藤くんは本当はもっと落ち着きのある好青年です。しらんけど)

天野 裕貴   京都大学医学部医学科4回生

言わずと知れたメディコ屈指の雀士、天野裕貴である。朝起きて、まず顔を洗う人間は人生を舐めている。朝起きたら、一番に麻雀だろうが!最近は兼部していたバド部を退部しさらに麻雀活動に専念している模様。睡眠よりも三度の飯よりも女の子よりも麻雀が大事。麻雀の麻は大麻の麻である。雀卓に座る彼の後ろ姿は我々に人生の厳しさ、儚さ、そして尊さを示している。メディコ麻雀の未来を担う期待の新人である。
ここに彼の名言をいくつか紹介したい。
「あ〜仕送り減ったわぁ。麻雀して増やすか。」
「金がないない言うたってなんも変わらん。麻雀で増やすんや。」
「牌の声が聞こえる」
「ワイ、天才やからなぁ」

深作 航平   京都大学医学部医学科4回生

深作航平ってどんな男?

本人
「僕は有能でYDK。とりあえずデキる男でーす!」
友達A
「彼はポンコツやな」
先輩B
「あの子はポン作やからちょっと心配、、、」
おやおや、彼は現実を見れていないようです。

けど!彼は元気で心優しいテナーパートリーダー。
硬テと兼部していて、忙しくても練習に参加する頑張り屋です。
特技は書道で、彼の字の綺麗さにはポンコツということを思わず忘れさせられてしまいますね。

栗岡 麟太郎   京都大学医学部医学科5回生


メディコの圧倒的ムードメーカー、栗岡くん。彼は自分の生き方で自由に生きている。それが周りに笑いを生み、音楽を生み、硬いタコ焼きを生むのである。赤い眼鏡の中の垂れたお目々は時に愛らしく、時に鋭く光り、天才的な感性が溢れ出す。ひとたび彼が現れるとメディコには笑いが溢れ、音楽は彩られ、タコ焼きは黒くなる。それらは全て思い遣りの暖かい心で満たされている。硬くて黒いタコ焼きの中は熱くてジューシーでトロトロである。彼はそんな人だよ。


拾尾 真秀人   京都大学医学部医学科5回生

僕はメディコの妖精、まほと。名前は「じゅうおまほと」と言うマホ。普通の人は読めないマホ。みんなから「じゅうおちゃん」の呼び名で親しまれているマホ!
僕はピアノも弾けるし、声も綺麗だし、英語も得意だし、やればできる子だし、モテる要素しかないのに……
どうして僕はこんなにナメられてしまうマホ……?身長のせい……?随所に見せる毒舌のせい……?
もう怒ったマホ!次僕に「ちゃん」付けした奴は、とっておきの魔法でマッホマホにしてやるマホ!マホマホマホ~!!

竹村 智大   京都大学医学部医学科5回生

【問】次の二つの文章は、あるメディコの団員について同一人物が書いた文章である。それぞれの文の真偽を確かめるべく、メディコのBOXに足を運びなさい。

1) 2月某日。筋骨隆々な運動部の男たちに混じって、見慣れた顔の人がいた。
竹村智大である。その磊落なさまは、全ての者に安らぎを与える。普段は物静かな彼が、分厚い指南書を脇に置き、トレーニングルームで汗を流している。トレーニングをしていることを誰に言うでもなく、しかし手解きを求められれば惜しみなく知識を与える。「漢」という字が実にしっくりくる人である。剣道経験者と聞けば、道場の真ん中で厳かに正座し多くを語らぬ姿を想像するかもしれないが、彼は「たけちゃん」の愛称で団員に親しまれ、実に快活である。

2) やあみんな!俺の名前は竹村!みんなからは「竹取の翁」って呼ばれてるぜ!!
ある日大学から帰っていたら、1本の光る竹があったんだ。えらく光っているものだから、持っていた斧でその竹を割ったら、なんとびっくり、中から大量のプロテインが出てきたんだ!
ポイ捨てはいけないからとりあえず家に持ち帰り、食べ物は粗末にしてはいけないから試しに飲んでみた。気付かぬ間に深い眠りに落ち、目が覚めたら...体がムキムキになっていた!!
そこで俺は己の肉体を極限まで鍛えようと、ジム通いを始めた。今となっては「メディコのドウェイン•ジョンソン」の二つ名を得ているぜ!!
みんな!俺と一緒に竹から取れたプロテインを飲んで、ゴリゴリマッチョになろう!メディコのBOXで待ってるぜ!!

寺元 智希   京都大学医学部医学科5回生

旧日本軍であり、侍。それでいて、ウルフ。しかし、実際はただの巻きグソ。これらは全て、寺元智希の髪型についての記述である。NADA High Schoolと大きく書かれたトートバッグをさりげなく片手に携え、便所コオロギのような髪の色をした彼は、医学部構内を毎朝闊歩している。出席不要の一限の授業や、参加が必須ではないバドミントン部の練習、参加が必須の野球の練習全てに持ち前の正義感の強さを発揮して、必ず参加している。それが彼の良いところであり、良いところでもある。何事にも抜け目ない彼だが、大学生活で一度だけ、大きな危機に見舞われた事があった。メディコを揺るがすほどの大事件に巻き込まれた彼であったが、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んだ。長い冬を越え、ポツダム宣言を受け入れた彼は今、イタリアにアモーレとハネムーンに出掛けている。南無三。

園田 真也   京都大学医学部医学科6回生

今日はSNDの対処法について、ざーっくり紹介するね(´∀`)
やつは3つの要素で成り立ってるよ。

①食事
②ゲーム
③漫画

まず、①から。見かけによらずとてもよく食べて大丈夫か?と思う場面があります。でも太ってないんで気にしないでおきましょう。
次は②。ふっと見たら携帯でゲームしてます。そういうときは空気として扱いましょう。
最後に③。もー、漫画大好き。漫画買い漁ります。これに対する対処法は・・・これは別にいいか。笑
他にもヨット部にも兼部していて、このヨットに今はドハマリしてるみたい。ちょっと寂しがり屋で、かまってちゃんなところがあるから、みんな、かまってあげてね(´∀`)

Alto Bass